HISTORY.TXT 履歴ファイル 最終更新:タイムスタンプを見て下さい(汗) ●履歴 ※ ここのバージョンは、配布アーカイブのバージョンです。 アーカイブ内の各ファイルのバージョンとは異なります。 0.09d → 0.09e 2000/09/15 HTM2TXT.EXE: ・html 解析エラー時の時、作業用ファイルをcloseせずに削除していて、 ロストクラスタが発生していたのを修正。(Thanks JAX) ・COLSPAN/ROWSPAN 付きテーブルの解析精度向上。 0.09c → 0.09d 2000/06/04 UNIX への移植のために結構色々いじりましたので、それに伴い不具合が 発生する可能性があります。その様な場合、バグ報告をお願いします。 ・BSD への移植関係(make まわりが主) ・sjis2euc 作成。 ・ タグの SRC="" の内容を出力するようにした。 ・ の間は -y オプションが無くても出力に。 0.09b → 0.09c 2000/03/28 ・HBO2HTM* 系を HBO2HTM だけにした。 ・BSD へ移植するにあたり各種改造 ・tounix ルーチンの作成 ・ タグが多すぎる場合も終了しないようにした。 0.09a → 0.09b 2000/02/23 (公開) HBO2TXT.EXE: ・エスケープシーケンスにより出力用行バッファが足りない場合、 再確保するようにした。 0.09 → 0.09a 1999/11/22 (公開) ・テーブルの幅計算方法を修正。見れるページが増えたはず。 ・タグ名検索を多少高速化 HTM2TXT.EXE: ・-O オプション(出力先ファイル名指定)追加。 0.08f → 0.09 1999/06/12 (公開) ・この HISTORY.TXT の ver 0.06 以前の履歴を削除(サイズ削減のため)。 ・拡張環境変数は動作が不安定になるのでサポートをやめる。 HBO2TXT.EXE: ・出力バッファの確保が、1 byte 足りなかった(汗)のを修正。 ・-P オプション(普通のテキスト中に HTML が存在する)を追加。(Thanks to SAW)。設定ファイルはキー opt_ye を使います。 ・なんとなく日本語のヘルプメッセージも付けてみた(ォ。-jh で日本語。 HBOU.EXE: ・URL 抜き取りの条件に「全てのタグの BACKGROUND 属性値を抜き取る」を 追加。 ・-P オプション(分解した状態の URL を出力)追加。 0.08e → 0.08f 1999/05/26 (一部で差分公開) ・すいません、設定ファイルが、大分変更になりました(T_T)/ ・設定ファイルの読み込む項目を設定出来るようにした。 ・設定ファイルの[代替文字列装飾設定]が変更されました。 ・設定ファイルの[インデント幅の設定]が変更されました。 ・設定ファイルに -S と同様のキー opt_st 追加。 ・-S オプション(BORDER=0の表をスマートに整形)を追加。 ・-- オプション(強制標準入力)は、- のみのオプションで動作するように した。(つまり、-- だけで他のオプションが混じらない状態) ・の数が多すぎる場合対策。 ・Makefile の間違えを修正。今まで hbo.c が更新されなかった(^^; HTM2TXT.EXE: ・属性値に全角文字がある場合に、警告が表示されてしまうのを修正。 ・ 等の間での解析エラーは非表示にする。 ・-y(無しも整形出力)を強化。とにかくなるべく出力する。 ・ が無くてもエラーを出さず、とりあえ出力するようにした。 ・他いくらか変更 HBO2TXT.EXE: ・表のセル幅計算で、+ と - を間違えている所を修正。 ・代替文字列を少し増やした。 ・表整形の高速化 (^^)/ 最高で今までの約 70% の時間で済みます。 0.08b → 0.08e 1999/05/18 (公開) ・-r(右マージン指定)オプションの限界値を 1024 にした。 ・設定ファイルの TEMP が DIR_TEMP に変更。 HTM2TXT.EXE: ・-o オプション(出力先ディレクトリを指定)を追加。 ・-d オプション(作成された .TXT を削除)を追加。 HBO2TXT.EXE: ・ の動作を少し変更。 ・余分なスペース出力をしないのを強化。 ・テーブル内1セルの整形後のサイズが 32767 を越えていた場合正常に 変換できなかったのを修正。 ・多くの char を unsigned char に明示した。 ・配列の宣言で、終端文字の + 1 を忘れていた部分を修正。 0.08a → 0.08b 1999/05/13 (NIT) ・-T オプション(〜内で以外は出力しない)追加。 HTM2TXT.EXE: ・漢字変換プログラムとそのオプションを設定できるようになった。 ・ページャプログラムとそのオプションを設定できるようになった。 ・特に問題は無いようだが、内部の文字列関係を unsigned char へ移行。 ・<BODY> タグを処理し忘れていたのを修正。 HBO2TXT.EXE: ・テーブル変換ルーチンで、1つのテーブル内に、行(<TR>)が1行しか無く、 <TD> で属性 COLSPAN の値が列数を越えていた場合、メモリ破壊をおこして いたのを修正。(Thanks to Shinra) ・オプション -y(<body></body> タグの無い HTML も変換)の動作を かなり強くした。これでほとんどのページは変換されます。ただし、 <HEAD>〜</HEAD> に書かれている事も表示されてしまう事があるかも しれません。 ・タグ <TABLE> に (このソフトで) 未定義な属性名が出てきた場合、 永久ループに突入してしまうのを修正。 0.08 → 0.08a 1999/05/09 (ZOBに評価版up) HTM2TXT.EXE: ・各種オプションを設定ファイルで出来るようにした HBO2TXT.EXE: ・各種オプションを設定ファイルで出来るようにした ・テーブル中のエスケープシーケンスでの色付けに成功!今まで考え方が 悪かったようだ。 ・また、それに伴ってエスケープシーケンスで色づけできるタグを増やした。 (htm2txt 起動時に -c オプションを付けるか、設定ファイルの opt_co オプションを 1 にして下さい。色づけされます) HBOU.EXE: ・tag tree 表示の書式を一部修正。 0.07b → 0.08 1999/05/05 (公開) HTM2TXT.EXE: ・内部でのテーブル関係処理を簡素化した。 ・テーブル内文字数カウントルーチンを修正。(COLSPAN, ROWSPAN対策) ・nkf 呼び出し時 -s オプションを使用するようにした。(Thanks to Shinra) ・拡張環境変数に対応した。 ・-y オプション(<BODY>タグが無くても整形する)追加。 HBO2TXT.EXE: ・なるべく無駄なスペースを出力しないようにした。 ・-y オプション(<BODY>タグが無くても整形する)追加。 0.07 → 0.07b 1999/03/18 (一部公開,一部差分公開) HTM2TXT.EXE: ・変換成功ファイル数を表示するようにした。 ・変換失敗結果をファイルに出力するオプションを新設。 HBO2TXT.EXE: ・今まで <P> タグがあると、そこで align 属性が指定されていない場合、 強制的に ALIGN=left になっていたのをやめた。 0.06 → 0.07 1999/02/19 (公開) ・属性 LINK を追加。(忘れていた(^^;) ・属性 COMPACT の綴りが CONPACT になっていたのを修正。 HTM2TXT.EXE: ・中間ファイルを作るディレクトリを環境変数 TMP の場所にした。 ・HBO2TXT の場所を 拡張子 .EXE をつけて searchpath() するようにした。 ・入力ファイル指定が全く無く、さらにリダイレクトされていない場合は、 ヘルプメッセージを表示(-? と同じ)するようにした。 ・強制的に標準入力にする方法として、-- オプションを設置。 ・ファイル名強制指定を -f オプションに変更。(今までは --) ・-a オプション(変換終了時に BEEP (^G) 鳴らす)新設。 ・<HR> 関係若干改良。 HBO2TXT.EXE: ・整形方法を大幅改善。インデントを、いままでは改行時に次の行の インデントまで出力していたのをやめて違う方法にした。これで<UL>とか <BLOCKQUOTE>等でインデントされている文章も綺麗に変換されるように なった。 ・テーブルの <TD COLSPAN=X> の整形方法を大幅改善。途中で折り返さない ように整形するようになった。 ・<TH><TD> の ALING 属性を見るようにした。<TH> に ALIGN 属性がない 場合は、ALIGN=CENTER をディフォルトとした。 ・タグ <P> の ALIGN 省略時、今まではディフォルト LEFT にしていたが、 それはやめて省略時ディフォルトでは変更しないようにした。 ・<DL> 関係でプログラムがバグっていたのを修正。(Thanks to c_fool) ・<DL> の属性 COMPACT に対応。 HBOU.EXE: ・URL文字列の解析方法を大幅改善した。 ・-U(URL抜き取り)で、数字を指定しなかったときのデフォルト値が 255 になっていたのを 24 に修正。 ・タグカウント機能のオプションを -T から -C に変更。 ・新たにタグツリー表示機能を搭載した。オプションは -C です。 ・結果の出力先を明示するオプション -O を追加。 0.0 → 0.06 は省略。 [EOF]